「ショートショートの神様」星新一の作品が絵本になってシリーズ化!
1冊に各2話入ったオールカラー版です。
1957年のデビュー以降、400字詰め原稿用紙にして10数枚程度の「ショートショート」と呼ばれる小説形式を得意とした星新一。
1001編以上もの発表された作品の中から、子どもたちにも楽しめる作品をセレクトし、今、活躍中の絵本画家が絵を担当した絵本のシリーズです。
【おーい でてこーい】ある村にあらわれた、なぞの穴。なんでも飲み込んでくれる穴のおかげで都会はきれいになったが…。
【鏡のなかの犬】庭のすみで見つけた鏡のなかには、なんと犬が住んでいた!五郎くんはあることを思いついて…。